【外構って何?メリットやデメリットは?】意味や重要性が分かると楽しくなる理想の家づくり

今回も無事、施工が完了!ありがとうございました。
こちらこそ、施工ありがとうございました。
アフターフォローもしっかりさせていただきます。今後とも宜しくお願いいたします!
さて、次のお客様は・・・

プルルルル….

お電話ありがとうございます、株式会社土商のS氏でございます。
あの、門の扉を作り直したいな~と思って、色んなサイトを見てこちらにお電話させていただきました。
たくさんの中からありがとうございます!
で、一つお聞きしたいんですが、外構ってどういう意味なんでしょうか?分かるようで分からないというか・・・『庭 工事』で検索したら『外構』って出てきて、聞き慣れないし見慣れない言葉なので知っておいた方がいいのかと思いまして。
外構 (読み:がいこう)

家づくりに興味のある方は何となく見たことある、聞いたことのある言葉だと思います。
しかし一般的には聞いたことがない、見たことがないという方が多いため、浸透していません。

あ、こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのS氏です。

今回は初心者ながら外構について紹介していきます。

そもそも『外構』って何?

【外構とは】
・住宅の外にある構造物全体(門扉や塀、テラスやカーポートなど)を指す言葉
・他にも造園や物置なども含まれる
・英語でexterior(読み:エクステリア)。

検索すると、外構=エクステリアと書かれていることがほとんどですが、この2つ実は意味が違います。
エクステリアは本来、車や電車など乗り物の外装、住居の外観や外壁を意味します。
詳しい内容は【エクステリアのメリットやデメリットは?】デザインや予算のやり方で楽しくなる理想の家づくりをご覧ください。

リフォームすることで、経年劣化による汚れや傷みを補修するだけでなく、インテリアと同じように我が家らしさを大切にして、視覚的にアピールしたいというお宅が増えています。

たとえば、コンクリート塀を塗り替え、刷毛塗りで乱扇模様を描いたり、お洒落なポストや表札で表情を変えてみるというのも一つです。

外構の一部をリフォームするだけで、イメージチェンジになったり、動きやすく手入れのしやすいエクステリアにすることが出来ます。
たくさんのエクステリア商材がありますので、それらを組み合わせるだけで、オーダーメイドのようなデザインが生まれます。

建物や他のエクステリアとのバランスや材質構造上の問題を配慮し、ご予算を最大限に活かしたプランをご提供。

また材質や、特に見えない部分の工事内容によって、耐久性や経年劣化などの大きな違いが出ることもあります。
総費用だけでなくこうした点も考慮して比較されることをお勧めします。

次に3つの外構タイプについてご紹介いたします。

3つの外構タイプ

外構には3つのタイプがあります。

・オープン外構
・クローズ外構
・セミクローズ外構

開放感がある欧米スタイル『オープン外構』

ヨーロッパやアメリカで多い欧米スタイルで、近年の日本ではオープン外構にしている住宅が多く、洋風化が増加しつつあります。
門扉や塀ではなく樹木や草花を植えたりすることで、風通しを良くしたり明るい印象を与えられます。
オープン外構は開放的でご近所とのコミュニケーションも図れる、町並みへの配慮も考えられていることが、人気のスタイルとも言えるでしょう。

家内を守るのに最適『クローズ外構』

古くからの伝統的な日本の建築に多いスタイルで、オープン外構とは反対に門扉や塀などを設置して、外からは敷地内を見えないようにしています。
セキュリティ対策やプライバシーを守ることで、家族は安心・安全な暮らしができるのです。
また、門扉や塀から立派に育っているなマツなどの樹木が見えるだけでも、都市景観を損ねない町並みの配慮にもなります。

2つを兼ね備えた『セミクローズ外構』

現在の日本で急増しているスタイルで、オープン外構とクローズ外構の要素を取り入れたのがセミクローズ外構であります。
塀やフェンスで敷地を完全に囲ってしまうのではなく、必要な分だけ設置して開放的にするのが特徴です。

構造物の種類

次に外構の構造物をご紹介いたします。
なお、各構造物については今後少しずつ記事にさせていただきます。

・門扉、門柱
・塀、フェンス
・カーポート
・物置、倉庫
・車庫、ガレージ
・シャッター
・カーテンゲート
etc…

これらの構造物は『カーポートの取り付けだけ』など単独で施工すること場合もあれば、『門扉、塀、カーポートをいっしょに』まとめて施工する場合もあります。

次に外構の主な特性についてご紹介いたします。

外構の特性とは

外構の特性とは、以下のものになります。

・装飾性
・機能性
・娯楽性
・耐久性
・建築基準法

それぞれの特性を知っておくと、外構工事を考えられている方も、「機能性はどうしようか。」や「装飾を重視するのか。」など、空間のイメージがしやすいかと思います。

装飾性

インテリア同様、視覚的に訴えるものがあります。
外部の場合、外壁や塀、生垣のように建造物をドレスアップ。
内部の場合、造園や植栽、鉢植えなどで草花を楽しむことも。

インテリアにない要素は、外構を美しく作り上げることにより、町並みへの配慮や地域の特徴を印象付けるものとします。

機能性

インテリアよりも重要な役割を果たします。
高い塀や機能門柱(インターフォンやポストが付いている)がその一つです。

セキュリティ対策やプライバシーを守ることに重要視する門扉や外灯、自動車やバイクなどを格納するためのカーポートやガレージなどが挙げられます。

娯楽性

近年では娯楽性を重視する外構も増えてきています。
庭にウッドデッキやテラスの設置、自動車を所有していなくてもカースペースやガレージを利用も多いです。

バーベキューをしたり子どもたちの遊び場などで、娯楽性を高める典型のものが近年では人気を高めています。

耐久性

外にある構造物のため、耐久性が重要になります。
直射日光や昼夜の寒暖差、湿気や雨が降ったり紫外線などで構造物の材質、装飾を変化させてしまう恐れがあります。

メンテナンスはこまめに行い、劣化や変色などを防いだり、植栽の手入れをすることで住民同士のトラブルも防ぐことができます。

まとめ

以上となります。
少しでも外構に興味を持っていただけましたか?

地域の特徴を印象づけるために、家族の笑顔を創る暮らしだけでなく、町並みに合う構造物のデザインを考えることも必要だし大変なことです。
上にも書いた装飾性や機能性、耐久性の問題などどれを重要視するのかも大事。

エクステリアと同じで、その家で生活する人々のライフスタイルや個性に合わせて、家族の笑顔や思い出を演出するために創り上げていくものです。

一般的にはまだまだ知られていない外構とエクステリア。
私自身もまだまだ未知の世界なので、初心者の方のためにもどんどん分かりやすくご紹介いたします。

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