こんにちは。
広報・マーケティング兼ライター、時々デザイナーのFloraみたいな女性になりたいS氏です。
さてさて、冬本番へ!って叫びたくなるくらい寒くなってきました。
冬服を着れる嬉しさと、冷え性で凍えそうになる辛さで日々葛藤しています。
今回のブログは、かなり前に行ったリフォーム外構工事について。
タイトルに書いている通り、オープン外構からクローズ外構へ大変身したお話です。
と言っても、工事中の写真はありません。
すみません。
施工前

施工させていただいたお家はこちらです。
角地に建てられているモダン住宅で、施工前は大胆なオープン外構で開放感がたっぷり。
かなり広い空間なので、窮屈にならずストレスフリーな暮らしも期待できます。
その反面、プライバシーやセキュリティ対策に悩まされる部分も。
町を歩けばこのようなお家をよく見かけるけど、「防犯対策って大丈夫なんかなー?」って気になります。
施主様は、セキュリティ対策を考え、クローズ外構にしたいとお問い合わせを頂きました。
施工

大変身させたエクステリアがこちらになります。
完全クローズ外構へと大変身いたしました。
施工内容
・カーゲート
・門袖壁
・ブロック塀
・目隠しフェンス
・カーポート
まずブロック塀は人気の化粧ブロックを使用し、門袖壁は白とグレーのモノトーンで正方形ブロック。
ブロックで外構の差別化を図っています。
玄関周りの門扉は両開きで木調テイスト、カーゲートは黒色の伸縮門扉。
どちらもブロックより暗いトーンですが、お家の瓦や外壁に合わせています。
設置しているカーポートは玄関ポーチまで屋根があるので、雨の日は濡れずに荷物の持ち運びが便利です。
お家のスタイルと合わせられたエクステリアは、統一感のあるモダンテイストで安心・安定のデザインとなっています。
カーゲートからカーポートまでのアプローチは、ゆとりがあって車の入出庫も問題ありません。
まとめ
いかがでしたか?
オープン外構からクローズ外構へ大変身したお話。
オープン外構って、家を建てる時に費用を抑えられるし、アプローチも悠々と歩けるから楽なんですよね。
あと、クローズ外構を窮屈に思われるお客様も多いから、そういったお客様がオープン外構もしくはセミクローズ外構をご希望されます。
私はオープン外構もクローズ外構も好きだし、お客様がストレスフリーな暮らしをしていただければ問題なし!
大阪府泉大津市のクローズ外構工事も株式会社土商までお問い合わせを\( ‘ω’)/